おはようございます☀️ ☆ 止まない雨はない!!
昨日の疲れか昨夜はぐっすり眠れました。
でも、まだ眠いので昼まではゴロゴロしておきます。
私の母は私が21才の時に卵巣がんで他界しました。
私の長女が1才の時です。
まだその頃は抗がん剤もとてもきつく母は病院のベッドで洗面器をかかえこみ吐いてばかりいたイメージしかありません(><)
なぜあんなに手術ばっかりうけていたのか、胃もとり最後はストーマになりました。
今では考えられない治療だと思います。
みていてとても辛いものでした…。
その頃に比べると今の抗がん剤は改良をかせね、副作用対策もきちんとされだいぶんマシになってはいるのでしょう。
でも、これだけ医療の進んだ中で癌に対するもっといい治療がないということはそれだけ癌が難しい病気なのでしょう(◞‸◟ㆀ)
闘病中の母をみてる父の辛さ、妹の寂しさ…
私は結婚が早い為、別に暮らしていました。
出産前に母がはじめての出産なのに、お母さんが病気でついていてやれずごめんねと私に謝った母。
自分が病気で辛いのに父や妹や私のことばかりを心配してた母。
母が生きていてくれたら…と思ったことは数えきれません…、
私の娘に同じ寂しい気持ちを味合わせたくはない!
癌患者の家族を経験し、そして今癌患者になり1日も早い癌治療の発展を心より願います。
そしてその発展の前にくたばってたまるか!と強く思える朝でした。
もう、少しだけおやすみなさい…