以前ブログでもふれたと思いますが、私の癌が発覚したのは京都の田舎K市です。
私の父と母の田舎です。
私の父は長男でしたが事情があり継がず母と大阪に出てきました。
その田舎の本家を長男の長女の私と主人が継ぐことになり田舎のK市に下の娘が中2の時に引越しました。
そこから私たち家族の運命は変わっていきました。
その田舎には父の弟、私のおじが暮らしていました。
父の母、私からすると祖母は病院にずっといました。
おじが面倒をみれないからです。
その祖母も私たちがいくのを待ってたかのように、その年の秋他界しました。
私が小さい時のおじの印象は父ともう1人のおじと違って小さくておとなしいという印象でした。
私たちが大阪での生活を捨てていくんだからと、父はおじは色々約束をしてくれました。
その、約束も初めては守られてましたが守られるどころかおじは私に怒鳴りつけたり…、
お金の約束も守らなくなり…
その度に、私の父、他の父の兄妹らが駆けつけてくれるのですがその時は謝ったりするのですがまた同じことの繰り返しだったりでした。
そして私の体調は悪くなり、
次女の様子も少しづつおかしくなっていきました。
いつも読んで頂きありがとうございます😊